68件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千代田区議会 2020-08-31 令和2年企画総務委員会 本文 開催日: 2020-08-31

これまで公有財産白書で区の実態を示し、公共施設等総合管理方針では、事後保全から予防保全の観点で施設修繕を行うなど、施設管理の面から方針を作成してまいりました。しかしながら、近年の社会状況変化公共施設の様々な課題議会でもご指摘いただいた中で、総合的な公共施設整備についての考え方としてまとめていくものでございます。  

千代田区議会 2020-06-10 令和2年企画総務委員会 本文 開催日: 2020-06-10

区有地区有施設活用にあたっての考え方につきましては、今後、公有財産白書公共施設等総合管理方針課題考え方検証を踏まえ、(仮称公共施設整備方針策定の中で全庁的に検討していくこととしており、現在、改めて現状課題整理を行っているところです。  資料をおめくりいただいて、別紙2ですね。これまでの課題方針のまとめ及び(仮称公共施設整備方針検討について、こちらの資料をご覧ください。

千代田区議会 2020-02-27 令和2年第1回定例会(第2日) 本文 開催日: 2020-02-27

最後に、平成26年3月策定公有財産白書でも、低未利用財産活用に関する課題が示されており、その後、旧千代田保健所跡地福祉施設にする計画や、旧高齢者センター保育施設にする計画は示されたものの、学校跡地などの大規模用地は、長年進展がない状況が続いています。  ご承知のとおり、千代田区は人口増加が続いています。

千代田区議会 2019-11-21 令和元年第4回定例会 目次 開催日: 2019-11-21

…  議事日程 ………………………………………………………………………………………  開議 ……………………………………………………………………………………………  代表質問 ………………………………………………………………………………………  1.千代田議会 自由民主党(小林やすお議員)………………………………………   想定人口6万5千人超を見据えた公共施設整備のあり方について    ○公有財産白書

千代田区議会 2019-02-20 平成31年第1回定例会(第2日) 本文 開催日: 2019-02-20

また、例えば公有財産白書策定した2014年当時、公有財産全体の更新にかかる経費の将来予測は、50年間で3,016億円、年平均60.3億円であったものが、現在は、資材、人件費の高騰で、100億円と言われています。  社会状況の目まぐるしい変化は、4、5年先の見通しが立てにくくなっていると言えるのではないでしょうか。自治体の総合計画も工夫が必要になってきています。  

千代田区議会 2018-04-24 平成30年都市基盤整備特別委員会 本文 開催日: 2018-04-24

それで、公有財産白書それから長寿命化計画、そして、ちよだみらいプロジェクト、さらに、実際の本計画と、幾つか計画そのものが、こう、変わってきているわけですね。で、その計画が変わる過程の中で、あ、経過の中でですよ、例えば、こうすることで、コストはどのくらいかかるのか。あるいは、計画がこのように変わることで、居住者への対応をどうしていくのかと。

千代田区議会 2018-03-08 平成30年都市基盤整備特別委員会 本文 開催日: 2018-03-08

ここの公有財産白書の中で、何度も言うように、224ページのところで、複合施設がいけないということではないと。複合化する用途利用形態によっては、維持管理、運営に大きな影響を与える状況が見られます。このために、今後、複合施設計画する場合は、複合化する用途利用形態の組み合わせについて十分に検討を行う必要がありますと言っているわけ。

千代田区議会 2017-12-01 平成29年企画総務委員会 本文 開催日: 2017-12-01

で、そこのところから、これはかなりはみ出すというか、価格になっていると思うんですけれども、その辺は、先ほどはやお委員からもあったような、道路占用料の膨らみがもし背景にあるとするならば、そこら辺は、本当は事前にきちっと説明をしておかないと、少なくとも平成26年3月の公有財産白書で示した、道路にかかわるこれから先の費用はこれだけですよということを、こっちですよね、示しているんですよ。

千代田区議会 2017-10-02 平成29年予算・決算特別委員会 本文 開催日: 2017-10-02

こういった、何でもかんでもいれるというと、また機能別に再編しましょうというのが、千代田公有財産白書でなっているんですから、ある一定の整理をもとにした前提を入れないと、なかなか地域の方たちが、あれも入れてくれ、これも入れてくれと言われても、できないと思うんですよ、現実問題として。その機能別整理というのを、どの時間軸の中までに整理すればよろしいのか。

千代田区議会 2017-09-28 平成29年第3回定例会(第3日) 本文 開催日: 2017-09-28

千代田公有財産白書高齢者施設公有財産貸し付け状況平成51年、2039年で終了するとありますから、22年後に貸付期間が終了いたします。白書には、区有施設更新に係る経費の将来予測で、事後保全型は改築周期40年、予防保全型、築後30年目に大規模改修を実施した施設改築周期を60年とすると推計パターンを2つに分類しております。生活空間施設は大規模改修改築が非常に大変です。

千代田区議会 2017-09-26 平成29年都市基盤整備特別委員会 本文 開催日: 2017-09-26

これまでやりとりがあったような、千代田公有財産白書の中でも、建てかえ、大規模改修のところでは、74ページのところで事後保全型と予防保全型とタイプ分けをしてやったと。その到達点が、当然のことながらみらいプロジェクトだったはずなんです。で、意見を、当然、お住まいの方ですから、どうでしょうかと聞くわけですよね。

千代田区議会 2017-09-07 平成29年都市基盤整備特別委員会 本文 開催日: 2017-09-07

次に、2年後の平成26年3月ですけれども、公有財産白書策定いたしております。その中で、前回の委員会でもご説明させていただきましたけれども、大規模改修考え方を記載しております。建物構造体を残して、設備機器設備配管及び内外装を全面的に更新する「大規模改修」、それを行った建物は、使用年数構造体耐用年数(標準的60年)と──まで延ばすことが出来ると想定します。